レバノン・ヒズボッラー事務局長、「ベイルートの爆発事故は人類と国家の大惨事」

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レバノン・シーア派組織ヒズボッラーのナスロッラー事務局長は、「ベイルート爆発事故は人類と国家にとっての大惨事である」と述べました。

ナスロッラー事務局長は7日金曜、レバノンの首都・ベイルート港湾で4日午後に起きた爆発事件後の状況について、「この爆発による被害と損失はレバノンのすべての地域と部族に及んだ」と語りました。

また、ヒズボッラーの破壊を目論む国内外のグループや勢力による工作を批判し、「一部の政治グループは、ベイルートの爆発事故はヒズボッラーのミサイル倉庫が原因と発表したが、ベイルート港湾には当組織所有のミサイルや爆発物なるものは一切、過去においても現在においても保管されていない」と強調しました。
そして、「調査から、ヒズボッラー保有の爆発物がベイルート港になかったことが明らかになるだろう」と述べました。
さらにナスロッラー事務局長は、「今回の爆発事故に対する諸外国の反応は好意的であり、レバノンが直面する包囲や困難から抜け出す下地を用意することになる」と語りました。

レバノンのアウン大統領も7日金曜、記者団とオンラインでのインタビューで、「この事件が過失なのかあるいは外国の関与によるものなのか、全ての可能性を検討する」と語りました。
4日午後、ベイルート港にある可燃物が保管された倉庫の一つで大規模な火災が発生し、硝酸アンモニウムを保管していた付近の倉庫で巨大な爆発が発生しました。
レバノン公衆衛生省によりますと、これまでにこの爆発により150人以上が死亡し、約5,000人が負傷しています。

 

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