イラン北西部の麗しの古都・アルダビール(1)

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アルダビールはイラン北西部の大都市で、アルダビール州の州都でもあります。この都市は、イスラム伝来期の前後、アーザルバーイジャーン地方全体の中心都市でした。

アルダビール市を含むアルダビール郡は、3810㎢の総面積を有しています。

この地域は、イランでも重要性の高い地域とされ、数多くの名所旧跡や景勝地が存在します。

アルダビール市の景勝地の1つに挙げられるショウラービール湖、ここは現在、渡り鳥の重要な飛来地の1つとなっています。

また、この町にはイランで最も古い公衆浴場を改装したアルダビール民族博物館があります。

アーガーネギー浴場として知られるこの浴場は、今から500年ほど前のサファヴィー朝時代よりもさらに古い時代のものとされ、現在では民族博物館として一般に開放されています。

館内には、当時の伝統的な衣装を身につけた蝋人形が展示され、過去の人々の生活様式や慣行儀礼などが再現されています。

さらに、市内のウチデガーン地区には、ガージャール朝時代末期のものとされるレザーザーデの邸宅があり、これは国の文化財に指定されています。

他にも、市内の伝統的なバザールの中ほどに、ガージャール朝時代の史跡として、ミールザー・アリーアクバル・モスクがあります。

このモスクは、ハージー・モハンマド・ホセイン・アミーンという人物が建造したもので、ガージャール朝末期にはミールザー・アリーアクバル・モジタヘドという人物によって改修工事が行われ、その名が冠されました。

 

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