中国が、宇宙の開発・平和利用における自国のシェアの増加を追求していると発表しました。
イルナー通信によりますと、中国外務省の趙立堅報道官は、同国による月面無人探査機「嫦娥5号」の打上げに触れ、「今回打ち上げられた無人探査機は、月からの地球帰還が成功裏に行われるよう希望する」としました。
月面無人探査機「嫦娥5号」は24日火曜、中国南部・海南島の文昌宇宙発射場から発射され、月の土のサンプルを採取し、地球に持ち帰ることが任務とされています。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://urmedium.com/c/japaneseradio
https://twitter.com/parstodayj
https://www.instagram.com/parstodayjapanese/
https://soundcloud.com/user-614960283