イラン人研究者により初めて開発・製造された新型コロナワクチンが、治験ボランティアへの接種により公開されました。
IRIB通信が29日火曜、報じたところによりますと、イランの研究所が製造したコロナワクチン「COVIRAN barekat」の臨床研究の初期段階としてのヒトへの治験が開始されました。
これまでに、イラン人6万5000人以上がこのワクチンの治験ボランティアに応募しており、第1段階では56人が接種を受けています。
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