イラン最高指導者、「核合意の相手側の行動が確認できれば、我々も行動」

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イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、核合意に関する最近の自らの表明に触れ、「相手側の行動が見られれば、我々も行動する。今回はイランは言葉や約束では満足しない」と語りました。

ハーメネイー師は17日水曜、イラン北西部タブリーズ市の人々とのテレビ会談において、「核合意に関しては、今、色々な発言や約束がなされているが、我々は、違反され反対のことが行われる発言や約束を数多く耳にしてきた。このため、言葉や約束だけでは意味がなく、今回は実際の行動だけが重要だ」と述べています。

また、「覇権主義者が革命とイスラム共和制に敵対する主な理由を、決して忘れてはならない」と強調し、「もっとも、彼らは人権、イスラム法、核、ミサイル、地域などの問題を含むさまざまな口実の下で陰謀を企て、対立を示しているが、これらの問題は単なる言い訳に過ぎないことに注意すべきだ」としました。

さらに、「軍事力と防衛力の強化、ならびにイランが地域の一大大国にのし上がったことは、革命の成果の1つだ」とし、「米国とシオニスト政権イスラエル、そして一部のヨーロッパ諸国の政府のさまざまな陰謀の主な理由は、革命の前向きな動きにあり、神が望めば、国民と政府当局者の力がそうした陰謀を退けるだろう」と語っています。

最後に、次期イラン大統領選に触れ、「選挙は国家にとって非常に大きな機会だ」として、「国民が革命精神をもって情熱的に選挙に参加することで国家は安定し、敵を撃退して彼らの野望をへし折ることにつながる。これゆえ、この機会を逃してはならない」と結びました。

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