イラン大統領がアイルランド外相と会談、「欧州は核合意に対する責務不履行に終止符を打つべき」

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ローハーニー・イラン大統領が、アイルランド外相との会談で、「ヨーロッパは、核合意に対する責務不履行に終止符を打つべきだ」と語りました。

イスナー通信によりますと、ローハーニー大統領は7日日曜、アイルランドのサイモン・コーヴニー外相とテヘランで会談し、「国連安保理は、アメリカ前政権に対し安保理決議違反を理由とした適切な対処をすべきだった」と述べています。

また、イラン国民に対するアメリカの最大限の圧力政策や違法な制裁が失敗したこと、並びにアメリカ新政権の関係者らがこの事実を認めている事に触れ、「国際的多国間合意としての核合意の復活は、アメリカの制裁解除および、すべての関係国の責務履行にかかっている」としました。

そして、「イランは核合意を遵守し、これを存続させ、その費用を負担をしてきた唯一の国だ。だがこの形のまま、この状態を続けるわけにはいかない」と語っています。

さらに、イランの国会議決に基づく追加議定書の履行停止に触れ、「追加議定書の履行は停止されたが、イランはこれまでどおりIAEA国際原子力機関との協力を続行する所存である」と述べました。

続けて、「イランはアメリカが違法な制裁を解除し、脅迫や圧力行使政策を止めた暁には、直ちに核合意の条項に沿った自らの保障措置を講じ、自らの責務を履行するつもりだ」としています。

一方のコーヴニー外相もこの会談で、「トランプ前米大統領が核合意から離脱したことは、歴史に残る過ちだった」としました。

 

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