コロンビアでの抗議者19人死亡に、国連が反応

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OHCHR国連人権高等弁務官事務所が、南米のコロンビアのデモで抗議者から多数の死傷者が出たことに反応し、同国の治安当局による「限度を超えた」力の使用を非難しました。

フランス通信によりますと、OHCHRは4日火曜、コロンビアのこの数日の反政府デモで19人が死亡・数百人が負傷したことに対する反応として、抗議者らに対する「限度を超えた」力の使用を非難しました。

そして、「我々は、コロンビア南西部サンティアゴ・デ・カリで起きた治安当局の抗議者らへの発砲などの出来事を、深く懸念している」としました。

先月29日にコロンビアで起きた、増税を盛り込んだ政府の税制改革案に反対するデモでは、少なくとも19人が死亡し、また800人以上が負傷しました。

コロンビア政府は先日、経済の安定性向上を目的として、2022年から2031年の間におよそ63億ドルを税収地から徴収する意向を発表しました。

同国のドゥケ大統領は2日日曜、デモで死者が出たことや議員からの大規模な反対を受け、提案した税制改革案を白紙撤回すると明らかにしました。しかしその一方、税制改革は財政の安定的確保のためには必要であると強調しました。

コロンビア政府が税制改革案を取り下げたにもかかわらず、国内のデモは依然として続いています。

 

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